ようこそ、このWebサイトでは、塚田研究室の研究・教育活動や教材コンテンツを紹介しています。

研究室について

AI✕経営✕チームワーク

当研究室(ゼミ)では、「AI✕経営✕チームワーク」をスローガンに掲げ、AI等の情報技術を用いて、様々な社会課題や企業課題を解決するビジネスプランやソリューションを創出します

指導教員の専門分野は情報処理ですが、学生時代にベンチャー企業で働きながら学位を取得した経験から、マネジメントやマーケティングに関する実務経験も有しています。

こうして培った情報処理に関する技能(AI/画像処理/データマイニング/プログラミング等)、経営に関する技能(経営/起業/マーケティング)他大学や民間企業との人脈の3つを活かした研究・教育活動を展開しています。

研究室の特徴

  1. AI等の情報技術を賢く“使う”ためのノウハウを効率的に習得できる
  2. ゼミ生が利用できる“ゼミ室”がある
  3. 学年混合チームを結成して“ビジネスプランコンテスト”に挑戦する
  4. 就職活動で“採用を勝ち取る”ためのエンピソードをゼミ生一丸となって創り上げる
  5. 民間企業との“共同研究に参加”できるチャンスがある

詳しくは、以下のページをご覧ください。

ゼミ室の詳細は、以下のページをご覧ください。

卒業までの流れと年間スケジュール

当研究室では、学生一人ひとりがオリジナルAIを作成し、何らかのビジネスプランを考えます。私も当事者の一人として、一緒にAIを作成し、ビジネスプランのアイデアを考えます

作成したビジネスプランは、学外のコンテストに投稿します。コンテストでは、プレゼンテーションを求められることがあります。プレゼンの練習も、何度も繰り返します。運が良ければ、全国大会に出場したり、賞を受賞することもあるでしょう。
これらの活動・実績は、皆さんの就職活動の強力な武器(エピソード)になります。

このサイクルを毎年繰り返します。最初は2回生ですが、次は3回生として、後輩を指導する立場に変わります。さらに、4回生になると、チームリーダーとして、2回生と3回生を引っ張っていかなければなりません。

この人間関係(上下関係)は、将来企業に就職しても同じです。研究室では、これを擬似的に体験できます。

以上を基本として、他大学とのアイデアソン、新入生歓迎会、合同発表会、忘年会などの各種イベントも予定しています。
(※2020年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、変更となる可能性があります)

詳細は、以下のページをご覧ください。

学生の取組事例

これまでに学生が作ったオリジナルAIや受賞歴は、以下のページをご覧ください。

なぜ経営学部でAIを学ぶ必要があるのか?

当研究室は、経営学部であるにも関わらず、AI等の情報処理技術を学びます。

なぜ経営学部でAIを学ぶ必要があるの?、、、と疑問を持つ学生も少なく有りません。

私の考える理由は、3つあります。

>ゼミ室(11号館8階)※12月完成予定

ゼミ室(11号館8階)※12月完成予定

現在、改装工事中。教員専用の居室をゼミ生に解放します。授業の合間や昼休みに、ゼミ生同士の相談・雑談・交流の場として、大いに活用して下さい。教員在室時は、研究・教育・進路について、いつでも相談受け付けます。研究室には、ビジネスアイデアの創造や卒業研究に利用できる多数の機器が揃っています。AI用高性能デスクトップパソコン、ノートパソコン、大型液晶ディスプレイのほか、日経ビジネス等の経営・経済誌、学会誌、冷蔵庫、電子レンジ、電気ケトル、ドローン、アクションカメラ、サーモカメラ、レーザセンサ、GPS、iPad、IoTデバイス ...... etc

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