ようこそ、このWebサイトでは、塚田研究室の研究・教育活動や教材コンテンツを紹介しています。

Q&A

ゼミやオフィスアワーでよく聞かれる質問にお応えします。

はじめに

学生
塚田先生、こんにちは。今日はよろしくおねがいします。
塚田先生
こちらこそ、よろしくおねがいします。

質問1

学生
塚田研究室(ゼミ)に入るにあたって必要な知識はありますか?
塚田先生
特にありません。強いてあげるなら、コンピュータリテラシーや文書・プレゼンテーション作成の基礎が身についていることが望ましいです。1年生の教養科目や専門基礎科目をきちんと受講していれば、問題ないでしょう。

質問2

学生
ゼミでは「一人ひとりがオリジナルのAIを作る」とお聞きしました。「AIを作る」と聞くとすごく難しそうに感じます。私は、パソコンが苦手なのですが大丈夫でしょうか?
塚田先生
私は、これまでに中・高校生を対象に「AIを作る」模擬講義をした経験がたくさんあります。AIは、誰でも作れます。プログラミングの知識は不要です。
パソコンは、“今は” 苦手でも構いません。ただし、ゼミでは必ずパソコンを使いますから、苦手を克服したい、パソコンを人並みに以上に使いこなせるようになりたいと思わない学生は、私のゼミに向いていません。

質問3

学生
AIを学ぶことは、そんなに大切なことなのでしょうか?
塚田先生
内閣府や文部科学省は、文系/理系問わず、デジタル社会の「読み・書き・そろばん」である「数理・データサイエンス・AI」の基礎を身につけることを推奨しています。一方、国内では、AIを使いこなせる人材が不足しています。
AIを学ばないとダメ!とは言いませんが、AIと経営に関する知識を兼ね備えると、将来の選択肢が広がります。具体的には、自分が行きたい企業に就職できる可能性が高くなる、、、かもしれません。あまり誇張すると怒られそうですから、こういう話が聞きたい人は、個別に相談に来てください(笑)

質問4

学生
2020年からは、小学校でもプログラミング教育が始まったと聞いて、私はプログラミングの勉強を始めたいと思っています。ゼミでは、プログラミングについても教えてもらえるのでしょうか?
塚田先生
もちろん可能です。ホームページ制作、通販サイトの制作、スマホアプリ開発、企業システム開発まで、いろいろな実務経験がありますので、大概のことは教えてあげられます。ただし、プログラミングは「手段」であり「目的」ではありません。何のためにプログラミングを学びたいかが大切です。

質問5

学生
ゼミの雰囲気を教えて下さい!
塚田先生
ウチのゼミ生に聞いてください(笑)
というのが本音ですが、コロナの影響で聞くことも難しいでしょう。
ですから、このホームページには、ゼミ生のプロフィール、1年生へのメッセージ、ウチのゼミを選んだ理由を掲載しています。ゼミの写真もできるだけ投稿していきます。これらを参考にしてください。

質問5

学生
私は、受験では摂南大学は滑り止めでした。他の大学に進学した友達に負けたくないです。授業は欠かさず参加しています。課題もしっかり提出しています。ですが、これだけでよいのか、他に何かやることがないか、何をしてよいのか、悩んでいます。
塚田先生
同じような気持ちのゼミ生も少なくありません。ウチのゼミでは、民間企業との共同研究にアルバイトとして関わったり、チームを組んで学外のビジネスプランコンテストやアイデアソン等のイベントに参加したり、良い成果が出れば学会で発表したり、特別な経験をするチャンスが転がっています。何よりも、志を同じくするゼミ生と話し合える場所(ゼミ室)があります。もっとも、その分だけ、やることが多いですから、行動を伴う努力が要求されます。頑張って結果を残したい学生は、ウチのゼミに向いていると思いますよ。

おわりに

学生
今日はありがとうございました!
塚田先生
はい。他にも気になることがあれば、相談に来てください。メールはいつでも受け付けています。
>ゼミ室(11号館8階)※12月完成予定

ゼミ室(11号館8階)※12月完成予定

現在、改装工事中。教員専用の居室をゼミ生に解放します。授業の合間や昼休みに、ゼミ生同士の相談・雑談・交流の場として、大いに活用して下さい。教員在室時は、研究・教育・進路について、いつでも相談受け付けます。研究室には、ビジネスアイデアの創造や卒業研究に利用できる多数の機器が揃っています。AI用高性能デスクトップパソコン、ノートパソコン、大型液晶ディスプレイのほか、日経ビジネス等の経営・経済誌、学会誌、冷蔵庫、電子レンジ、電気ケトル、ドローン、アクションカメラ、サーモカメラ、レーザセンサ、GPS、iPad、IoTデバイス ...... etc

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