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ドローンサッカー

ドローンサッカーとは?

ドローンサッカーとは、韓国発祥の競技で、球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを使用し、3対3または5対5で戦う最新戦略型チームスポーツです。ドローンボールを専用ケージ内のフィールド両サイドの空中に設置したリング状のゴールに入れることで、その得点を競う競技となります。詳しくは、日本ドローンサッカー連盟のWebサイトを御覧ください。

活動経過

本活動は、2019年から摂南大学経営学部 塚田義典先生 と 株式会社オートバックスセブン、株式会社エー・ディー・イーが共同で実施する「ドローンを活用した社会課題の解決や地域貢献に関する共同研究」に端を発します。

2021年7月には、TSUKADA LAB.として大学関係機関で国内初となる日本ドローンサッカー連盟公認メンバーとなりました。
その後、2021年7月24日開催の「ドローンサッカーの日」記念トーナメント大会に出場しました。
活動の様子は、大学広報誌「さやけき」15号に掲載されました。

また、摂南大学の新入生歓迎行事2022のオープニングムービーにも出演しました。

・・・そして、2022年度より、摂南大学公認のドローンサッカー部(準備会)の創設が決定しました。

活動の目的

本活動を通して、部員はドローンに関する専門知識と高い操縦技能を獲得できます。
将来的には、ドローンの操縦ライセンスの取得やドローンを活用したビジネスの起業も視野に入れています。もちろん、ドローンサッカー公式大会への参加を重ねて、アジア大会・世界大会出場を目指しています!

ドローンは、未来を変えるDX(デジタルトランスフォーメーション)ツールとして分野横断的な利活用が進み、市場規模も拡大し、社会的にも非常に注目されています。大学で何か新しいことにチャレンジしたい!という学生の受皿となり、将来の選択肢を広げ、以て摂南大学の認知度の向上に寄与したいと考えています。

>ゼミ室(11号館8階)※12月完成予定

ゼミ室(11号館8階)※12月完成予定

現在、改装工事中。教員専用の居室をゼミ生に解放します。授業の合間や昼休みに、ゼミ生同士の相談・雑談・交流の場として、大いに活用して下さい。教員在室時は、研究・教育・進路について、いつでも相談受け付けます。研究室には、ビジネスアイデアの創造や卒業研究に利用できる多数の機器が揃っています。AI用高性能デスクトップパソコン、ノートパソコン、大型液晶ディスプレイのほか、日経ビジネス等の経営・経済誌、学会誌、冷蔵庫、電子レンジ、電気ケトル、ドローン、アクションカメラ、サーモカメラ、レーザセンサ、GPS、iPad、IoTデバイス ...... etc

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